2023.7.18
利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、当社と申込者及びユーザーとの間の権利義務関係が定められています。当社のサービス「ジブンジク」(以下「本サービス」といい、サービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)の利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。
第1条(適用)
- 本規約は、本サービスの利用に関する申込者及びユーザーと当社との間のあらゆる関係に適用されるものとし、ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、自己の責任において本規約を誠実に遵守するものとします。
- 当社は、本サービスの利用上の諸規定を設けることがあります。それらの諸規定は本規約の一部を構成するものとし、本規約に定める内容と異なる場合、諸規定の内容が優先されます。なお、第三者が提供しているサービスについては、当該サービス提供者の規約が適用され、本規約は適用されません。
- ユーザーは、理由の如何を問わず、本サービスを利用されたことをもって本規約に同意したものとみなされます。
第2条(定義)
本規約上の用語を以下のとおり、定義します。
- 「当社」:株式会社アイデンティティベース
- 「本ウェブサイト」:ドメイン名が(https://www.jibun-jiku.jp)である、当社が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)
- 「ジブンジク」:認定コーチが、ユーザーに対して、当社の指定する通信手段を利用して実施するサービス。なお、「ジブンジク」は、認定コーチがユーザーからの相談等をお聞きし、キャリア支援を目的とするサービスであるが転職紹介等の行為は含まれない。
- 「ユーザー」:本サービスの提供を希望し、本規約に同意の上、ユーザー登録の申込みを行い、当社が承認した者
- 「申込者」:ユーザー申込みをする者
- 「ユーザー登録」…申込者が本規約に同意し、本規約及び当社が定める方法により、ユーザーサービスの提供を申し込み、当社が承認をしたことにより登録された状態
- 「登録情報」…本サービスの提供を受ける目的で、申込者又はユーザーが当社に提供する一切の情報
- 「個人情報」…登録情報のうち、特定の個人を識別できる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)
- 「認証情報」…登録情報のうち、氏名、メールアドレス、ID、パスワードその他当社がユーザーからの接続を認証するために必要な情報
- 「認定コーチ」…本サービスにおいてユーザーを担当するコーチ
- 「除名」…第13条に基づき、ユーザーが、本規約又は当社が定める方法により、ユーザー登録を抹消されること
第3条(本サービス利用上の諸注意)
- 本サービスは、認定コーチがユーザーからの相談等をお聞きすることにより、ユーザーの支援を行うことを目的とするサービスでありますが、ユーザーの転職先の決定及び課題・問題解決を保証することや転職紹介をするものではありません。
- ユーザーは、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
- 当社は、当社の裁量でユーザーの認定コーチを選定することができ、当社の裁量で認定コーチを変更することができます。ユーザーは認定コーチの選定及び変更について一切異議を述べないこととします。
第4条(利用料金・決済方法)
- 本サービスの利用料金は、本ウェブサイトに記載されている価格とします。
- ユーザーは、本サービスの利用料金を当社指定の決済方法(銀行振込またはクレジットカード払い、その他)により支払うことについて事前に同意するものとします。また、申込者と当該決済システム提供者との間で紛争が発生した場合は、当該当事者間で解決するものとします。
- ユーザーが本サービスの利用料金の支払を遅滞した場合、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
第5条(プラン)
本サービスにおいて、ユーザーは以下のプランのうちどれかを選択するものとします。各プランの詳細及び内容については当社ウェブサイトに定めるものとします。
- i フルパッケージプラン
- ii スポットプラン
- iii プレミアムプラン
第6条(申込み・ユーザー登録)
- 申込者は、本規約規定の事項を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の登録情報を当社の定める方法で、当社に提供することにより、ユーザー登録を申し込むものとします。
- 当社は、当社の基準に従って申込者のユーザー登録の可否を判断し、当社がユーザー登録を認める場合にはその旨を当該申込者に通知します。かかる通知により申込者のユーザー登録は完了し、本規約の諸規定に従った本サービスの利用にかかる契約(以下「利用契約」といいます。)がユーザーと当社の間に成立します。
第7条(本サービスの利用可能期間)
- 本サービスの利用可能期間は本サービスの利用開始日((i)ユーザーが利用開始の申し込みを行い、当社が承諾した日以降で、ユーザーが認定コーチと初めて面談した日、又は(ii)当該承諾日の30日後に当たる日のいずれか早い日を意味します。)から、以下に定める期間までとします。
- i フルパッケージプラン:90日間
- ii スポットプラン:30日間
- ユーザーは、当社に対して、当社の定める方法により、前項の利用可能期間の延⻑を申請することができます。1回の延⻑期間並びに料金は下記に定める期間と料金とし、当社がユーザーの延⻑申請を承諾した時に延⻑の効力が生じるものとします。利用期間の延⻑は複数回行うことが可能です。
- i フルパッケージプラン:30日間(面談 60分/25,000円(税抜))
- ii スポットプラン:15日間(面談 60分 / 30,000円(税抜))
- ユーザーは、当社に対して、当社の定めに従い、前項に定める延⻑期間の本サービス利用料金を支払うものとします(当社とユーザーの間で別途合意がなされた場合は当該合意に従うものとします。)。なお、延⻑期間は日割精算の対応はいたしません。
第8条(利用停止)
- ユーザーは、以下のプランに限り、利用可能期間中、当社に対し、本サービスの利用停止を申請することができます。
- i フルパッケージプラン
- iii プレミアムプラン
- 利用停止の効力は、ユーザーが利用停止希望日の7日前までに当社に対して停止の申請を行い、当社がこれを承諾することを条件として、当該利用停止希望日から生ずるものとします。
- 当社は、ユーザーが下記の各号に該当する場合、ユーザーの利用停止の申請を承諾しないことができるものとします。
- i 認定コーチとの面談の無断キャンセル又は遅延をしたことがある場合
- ii 認定コーチから与えられている課題/宿題を実施していない場合
- iii 実施期間中送られる当社からのアンケートに回答していない場合
- iv 過去に利用停止をしたこと
- v その他当社が利用停止を適当でないと判断した場合
- 利用停止の期間は甲乙協議によって決定するものとし、15日を最⻑期間とします。利用停止期間満了日の翌日から利用期間が再び進行するものとします。但し、利用停止期間満了日より前に利用を再開したい場合、ユーザーの申し出があれば、実際に利用を再開した日から利用期間の進行が再開されるものとします。
- 利用停止期間中、ユーザーは認定コーチに対し、いかなる手段をもっても連絡しないものとします。万が一、ユーザーが認定コーチに連絡をした場合、当社は当該連絡日を利用再開日とみなし、利用期間の進行を再開することができるものとします。
第9条(登録拒否事由に関する保証及びユーザー登録拒否事由)
- 申込者は、以下の登録拒否事由各号に該当しないことを保証します。
- ①申込者が過去に当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
- ②未成年、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、補佐人または補助人の同意等を得ていない者
- ③当社に提供した登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがある場合
- ④反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等を維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与をっていると当社が判断した者
- ⑤その他、本サービスを提供するに当社が不適切と判断する者
- 当社は、申込者が、前項各号のいずれかの事由に該当する場合は、ユーザー登録を拒否することができます。なお、登録拒否のその理由についての問い合わせに対し、当社は一切開示を負いません。
第10条(認証情報の管理と登録情報の変更)
- ユーザーは自己の責任において、認証情報の管理を適切に行うものとし、認証情報を第三者に利用させ、または貸与、譲渡、承継、売買等その他一切の処分をし、公開等をしてはならないものとします。
- 認証情報の管理不十分による情報の漏洩、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等による損害の責任はユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。万一、認証情報が不正に利用されたことにより当社に損害が生じた場合、ユーザーは当該損害を賠償するものとします。
- ユーザーは、ユーザー登録情報に変更が生じた場合、または認証情報を第三者に知られた場合もしくは使用されている疑いのある場合には、直ちに当社にその旨連絡すると共に、当社の指示がある場合にはこれに従うものとします。ユーザーが当該措置を取らなかったことにより不利益を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第11条(本サービスの中止)
- 当社は、以下の場合、本サービスの提供を中止することができます。
- ①本サービス提供中に、ユーザーの身に危険があると認定コーチが判断した場合
- ②本サービス提供をするのが適切でないと認定コーチが判断した場合
- ③ユーザーの迷惑行為等により、担当する認定コーチが続行困難と判断した場合
- ④その他当社が本サービスの提供を中止する必要があると判断したとき
- 前項に基づき本サービスが中止された場合も本サービス料金は返金致しません。また、当社は、本サービスが中止されたことによりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第12条(設備の負担等)
- 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、スマートフォン、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。
- ユーザーは自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
- 当社は、ユーザーが送受信したメッセージその他の情報を運営上一定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではなく、当社はいつでもこれらの情報を削除できるものとします。なお、当社はかかる情報の削除に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
- ユーザーは、本サービスの利用開始に際し又は本サービスの利用中に、当社ウェブサイトからのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等をユーザーのコンピューター、スマートフォン等にインストールする場合には、ユーザーが保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとし、当社はユーザーに発生したかかる損害について一切責任を負わないものとします。
第13条(退会)
- ユーザーは、当社が定める方法により、いつでも本サービスの利用を終了し、本サービスから退会することができます。なお、本サービスのシステムの都合上、ユーザーによる退会手続きが完了してから、その手続きがシステム上反映されるまで所定の時間が必要な場合があり、ユーザーはこれを承諾するものとします。
- ユーザーは退会した場合、すべてのサービスを受ける権利、ユーザーとしての一切の権利を失うものとします。
第14条(キャンセル条項)
- ユーザーが前条に基づき退会した場合で、ユーザーが本サービスを開始した日から起算して10日以内に、(i)当該退会の手続が完了し、(ii)本サービスで利用するチャットツールで連絡すること又は jibunjiku.i.base@gmail.com 宛に電子メールを送付することにより返金を申し出た場合に限り、当社は、クレジットカード決済が完了した金額又は銀行送金で支払済みの金額(いずれの場合も決済にかかる手数料その他の決済にかかる手数料を控除した金額とします。)を当社の定める方法によって返金します。但し、本サービスのユーザー登録と退会等を繰り返す行為が認められた場合その他当社が返金を不適当と認めた場合には、当社は返金をお断りすることができます。
- 前項の場合を除き、ユーザーが前条に基づき退会した場合、当該退会の理由の如何を問わず、本サービスの利用料金は返金されないものとします。前項に定める期限内に前項の(ii)の返金申出を行わなかった場合も同様に利用料金は返金されないものとします。
- ユーザーが前条に基づき退会した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
第15条(除名等)
- ユーザーは、以下のいずれかの事由に該当する行為を行ってはなりません。
- ①本規約に違反する行為
- ②公序良俗に反する行為その他法令に違反する行為、またはそれらのおそれのある行為
- ③第7条、第8条に反する又はそのおそれを生じさせる行為
- ④登録情報として虚偽又は過誤を生じさせる情報を提供する行為
- ⑤第三者に本サービスを利用させる行為
- ⑥クレジットカードを不正使用して本サービスを利用する行為
- ⑦他のユーザー、第三者または当社に迷惑、不利益、もしくは損害を与える行為、またはそれらのおそれのある行為
- ⑧他のユーザー、第三者または当社の著作権等の知的財産、プライバシー・人権その他の権利を侵害する行為、またはそれらのおそれのある行為
- ⑨メールアドレスおよびパスワード等個人認証情報の不正使用、譲渡または貸与行為
- ⑩営業又はマルチレベルマーケティング等の行為
- ⑪本サービスを誹謗中傷するような内容に関する SNS 等への投稿
- ⑫本サービスの運営を妨げ、その他本サービスに支障をきたすおそれのある行為
- ⑬その他、当社がユーザーとして不適切と判断する行為
- 当社は、ユーザーが以下のいずれかの事由に該当する場合、又はそのおそれがあると当社が判断した場合、何らの手続きを要することなく、本サービスの全部又は一部の利用停止、除名処分、その他当社が適切と判断する措置を執ることができるものとします。
- ①前項各号に該当する場合
- ②支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、⺠事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- ③自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
- ④差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
- ⑤租税公課の滞納処分を受けた場合
- ⑥死亡した場合
- 前項に基づき除名した場合であっても、当社はその理由について一切開示義務を負いません。
- 第2項に基づき除名した場合であっても、当社はこれによりユーザーが生じた損害について一切の責任を負わないものとし、除名理由に基づき当社が何らかの損害を被った場合、当社のユーザーに対する損害賠償は妨げられません。
- 第2項各号のいずれかの事由に該当した場合は、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
第16条(通知等)
- 当社は、本サービスに関し、本ウェブサイトの表示その他当社が適当と判断する方法により、ユーザーに対し、随時サービスを行う上での必要事項を通知します。
- 前項の通知は、当社が当該内容を本ウェブサイトに表示した時点、若しくは当社が適当と判断する方法によりユーザーに対して表示した時点より効力を発するものとします。
- 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。
第17条(責任の制限)
- 当社は、本サービスに係る情報の正確性および品質について万全を期すものの、常に正しくすべてのものに有効であるとは限りません。また、認定コーチによる効果は、ユーザーが本サービスを利用する時期など複数の要因により影響されるため、個人差が認められることがあります。本サービス利用の結果、万一ユーザーが不利益を被ったとしても、虚偽または悪意をもって情報提供が行われた場合を除き、ユーザーの自由な選択、判断、意思に基づき情報の利用がなされたとみなし、当社は当該不利益について責任を負わないものとします。
- 当社は、ユーザーが利用するいかなる機器およびソフトウェアについて、動作保証は一切行わないものとします。
- ユーザーは、本サービスの利用によって当社若しくは第三者に損害を与えた場合または第三者との間で紛争が生じた場合には、自己の責任と負担により解決しなければならないものとします。
第18条(損害賠償)
当社は、本サービスの運営に関して故意又は重大な過失がない限り、ユーザーに対して損害賠償義務を負わないものとします。なお、当社が損害賠償義務を負う場合であっても、損害賠償の範囲は、ユーザーが直接かつ現実に生じた損害とし、損害賠償の金額は損害の原因が生じた時点から遡って3カ月の期間にユーザーから現実に受領した本サービスの利用料金の総額を上限とします 。
第19条(本サービスの一時的な中止)
- 当社は、以下の事項に該当する場合には、ユーザーに通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を中止することができます。
- ①設備の不具合により、十分なサービス提供ができないと当社が判断した場合
- ②火災、停電、第三者による妨害行為等不可抗力により本サービスを提供できない場合
- ③緊急の点検、設備の保守上やむを得ない場合
- ④天変地異、法令及びこれに準ずる規則の改廃・制定、公権力による処分・命令、その他不可抗力を原因として、本サービスの提供ができなくなった場合
- ⑤その他、当社が運営上休止する必要があると認めた場合
- 前項の規定に基づき、本サービスの提供を中止する場合、ユーザーは、本サービス提供の継続及び本サービスの停止に伴い発生した損害の賠償、その他一切の請求はできないものとします。
第20条(サービスの廃止)
当社は、以下のいずれかに該当する場合、本サービスを廃止するものとし、すべてのユーザーへのサービスを終了するものとします。当社は、これによりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
- ①30日前までにユーザーに通知した場合
- ②不可抗力により本サービスの提供が不可能となった場合
第21条(秘密保持)
- 本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関連して、ユーザーが、当社より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、以下については、秘密情報に含まれないものとします。
- ①当社から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
- ②当社から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
- ③提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
- ④秘密情報によることなく単独で開発したもの
- ⑤当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
- ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
- 前項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。
- ユーザーは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当社の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
- ユーザーは、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第22条(権利譲渡の禁止)
- ユーザーは、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、当社及びユーザー間の契約上の地位及び本規約上の権利もしくは義務の全部または一部を他に譲渡してはならないものとします。
- 当社は本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)した場合には、当該譲渡に伴い当社及びユーザー間の契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他の顧客情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。
第23条(個人情報・プライバシーの保護)
ユーザーは、当社の本ウェブサイトに掲示する「プライバシーポリシー」に同意するものとします。当社は、本サービスの利用に関して当社が知り得たユーザーの個人情報については、当社の本ウェブサイトに掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
第24条(知的財産権等)
- 本サービスにおいて当社が提供するコンテンツ、画面デザインその他の著作物の著作権は、当社または当社が定める法人もしくは個人に帰属するものとします。
- ユーザーは、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、権利者の許諾を得ないで、著作権法で認められる個人の私的複製等著作権の制限規定範囲を超えて使用することはできません。
- 本条の規定に違反して問題(事実上のトラブルを含みます。)が生じた場合、ユーザーは自己の責任と費用において問題を解決するとともに、当社に一切の迷惑及び損害を与えないものとします。
- 本サービスを通じて、ユーザーが提供した情報及びデータ(個人情報保護法第2条第1項により定義される個人情報に該当するものを除きます。)については、当社において、本サービスの運営に必要な範囲で、無償で自由に利用(複製、複写、改変、第三者への提供その他のあらゆる利用を含みます。)することができるものとします。
第25条(有効期間)
利用契約は、ユーザーについて本サービスの登録が完了した日に効力を生じ、ユーザーが退会した若しくは除名された日又は本サービスの提供が終了した日のいずれか早い日まで、当社とユーザーとの間で有効に存続するものとします。
第26条(存続期間)
第4条、第10条、第11条、第12条から第15条まで、第16条から第19条まで、第20条、第22条から第25条まで、第28条から第32条までの規定は本規約に基づき成立する契約の終了後も有効に存続するものとします。
但し、第21条については、利用契約終了後3年間に限り存続するものとします。
第27条(本規約等の改訂)
- 当社は、本サービスの内容を自由に変更できるものとします。
- 当社は、本規約に追加又は変更(以下「改訂」といいます。)の必要が生じた場合は、⺠法その他の法令に従い改訂を行うことができ、改訂を行った場合本ホームページ上における合理的な方法によって通知するものとします。当該改訂内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合又は当社の定める期間内に退会の手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなし、改訂後の本規約の内容が適用されるものとします。
第28条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法等法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの条項、及び一部が無効または執行不能と判断された条項の残りの部分については、継続して完全に効力を有するものとします。
第29条(準拠法)
本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
第30条(管轄裁判所)
本サービスに関する一切の訴訟は、訴額に応じて、大阪高等裁判所又は枚方簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第31条(協議解決)
本規約の解釈に疑義が生じ、又は本規約に定めのない事由が生じたときは、当社及びユーザーは、協議の上、解決するものとします。
2020年5月1日 制定
2020年6月24日 改訂
2020年9月11日 改訂
2022年3月26日 改訂
2022年6月3日 改訂
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