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第2回 自信をつける方法を徹底解説

今からできる!『自信をつけるための2つの方法』

岡村 優介 岡村 優介

こんにちは!

ジブンジク代表の岡村です!

 

今回は「自信が欲しいけど持てない人へ!自信をつける方法を徹底解説!」について前後編に分けてお伝えしています。

 

前編では

自信がある人とない人の違いは
「事実に対する解釈の違い」

だとわかりました

 

後編である今回は

「自信がある人」になるためには、何をすればいいのか?

を具体的にお伝えしていきます!

頭ではわかってるけどなかなか変わらない…という方は是非試してみてください!

自信をつける2種類の方法がある

  • 積み上げ型
  • 自己信頼型

です。

 

積み上げ型

「過去の実績や結果から得られる自信」

過去の実績や結果、それに伴う行動、そこから積み上がっていきた成果や能力を元にした自信がある状態です。

 

自己信頼型

「自分という人間を信頼することで得られる自信」

自分の持っている価値観や信念に対して確信があり、自分という存在であるだけで自信がある状態です。

 

この二つの自信に関しても、図でイメージをしてもらえたらと思います。

 

 

※ニューロロジカルレベルというフレームワークを独自に改良しています

ニューロロジカルレベルとは?

 

1つずつ説明します。

存在に対する自信

ありのままの自分や、存在していることに対して自信がある状態

 

価値観・信念に対する自信

自分が大切にしている価値観や、信念に対して自信がある状態

 

能力に対する自信

自分が持っているスキルや能力に対して自信がある状態

 

行動に対する自信

自分がやっていること行動や努力に対して自信がある状態

 

結果・実績に対する自信

自分の実績や成果に対して自信がある状態

 

積み上げ型は下から積み上げていく自信です。自己信頼型は上位を満たしていく自信です。

この二つの自信はどちらがいいか、悪いか、ではありません。どちらも重要であり、両方にメリットとデメリットがあります。

 

メリット、デメリットも把握した上で、

両方の自信を身に付けられている状態が
バランスよく自信を持てている状態

だと思っています。

 

 

メリット・デメリット

ではそれぞれのメリットとデメリットを解説していきます。

積み上げ型

メリット

  • 過去の実績など定量評価できるものが多いので、自信を持ちやすい
  • 自他共に評価しやすいため、自信を持ちやすい
  • 自信をつけるための次のアクションが取りやすい(資格取得、年収アップなど)

 

デメリット

  • 大きな壁が出現した時に積み上げてきた自信が崩れやすい
  • 自分よりできる人がいた際に自信を失いやすい
  • 自分の価値観(ものさし)よりも、他人の価値観で評価しがちになる

 

 

自己信頼型

メリット

  • ブレない自信を持って行動ができる
  • 内発的に湧き出る自信を持つことができる
  • 自分の存在意義を自分で感じることができる

 

デメリット

  • 行動や能力の健全な自己否定ができないと、自信過剰になりやすい
  • 自信はあるが、現実変容する力自体はない状態になりやすい
  • 想いはあるが、力がないのでギャップを感じやすい

 

重要なことは、どちらも自信が良い悪いではなく、両方の自信をバランスよく持つことが必要です。

 

自信をつけるために必要なこと

積み上げ型の自信はあるが、自己信頼型の自信がない人

自分の中で、頑張ってきたこと、積み上げてきた成果を書き出してみましょう。

 

それを誰かと比較するのではなく「自分の中でよく頑張ったこと」が大事です

成果を出さないと認められない自分を手放し、ありのままの自分が望む自分を生きてみましょう。

その一歩を踏み出して、ありのままの自分で生きる自分の生きやすさを感じて、「これでいいんだ」と自分の存在そのものを認めてあげましょう。

 

 

自己信頼型の自信はあるが、積み上げ型の自信がない

自分を信じる自信があることは素晴らしいです。

 

だからこそ、ビジョンの実現やありたい自分で居続けるために

  • 必要な力はなにか?
  • どんな努力が必要なのか?
  • どういった実績が必要なのか?

と問いを立てて、できていないところは、まだまだだ!と健全に自己否定をしていくと、積み上げ型の自信もセットでついてきます。

 

 

積み上げ型の自信も、自己信頼型も自信がない人

この悩みを持たれている方は多いかもしれません。

 

「本当にそうなのか?」と問いを立ててみてください。

  • 優しい自分(存在)
  • 困っている人に手を差し伸べる(価値観)
  • 自分を自己否定する能力(能力)
  • 何かを一生懸命にやったこと(行動)
  • テストで90点をとったこと(結果)

などなど、本当は自信を持てることがあるのに、気づいていなかったり、受け取っていないだけかもしれません。

 

本当に何もないのか?と問いを立てて、本当は自信を持てることがあると気づくところから始めてみましょう。

 

 

積み上げ型の自信がある人も、自己信頼型の自信がある人も、その自信を大事にして突き進んでください!

もし、有り余っている何かがあれば、溢れた分を誰かのために使ってみてください。新たなビジョンや次の扉が開かれるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

  • 自信をつける方法は、積み上げ型の自信自己信頼型の自信の2種類があること
  • 積み上げ型の自信自己信頼型の自信にはそれぞれのメリット・デメリットがあること
  • 自信をつけるために必要なことはそれぞれのタイプによって異なる

ということを本文でお伝えしてきました!

 

読んでみて、行動してみてください!

 

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それでは、

誰もがジブンジクを持ち、人生の主人公として輝きますように!

 

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