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第3回 人生の軸を持つための3つの要素

人生の原動力。満たされ続けるための「モチベーションの源泉:PAST」

岡村 優介 岡村 優介

こんにちは!
アイデンティティベース代表の岡村です!

 

今回は、前回に引き続き『人生の軸を持つための3つの要素、Will、Can、Past』の最後の要素『Past』についてお話しします。

 

Past = 何を大切にして = モチベーションの源泉

不確実性が高いこの時代、ジブンジク(人生の軸)を身に付けることが重要であすが、自分は何に熱中してきたのか?何故熱中できたのか?自分で理解しておくことはジブンジクに沿って自分を前進させるために必要な原動力となります。

 

常に高いモチベーションを保って、コアビジョンの達成まで到達したい方はご覧ください。

 

 

Past 過去:何を大切にして

何を大切にして

モチベーションの源泉

 

過去の原体験を振り返り、深掘りし、モチベーションの源泉を見つけることも重要です。

 

あなたが生きてきた中で、

  • 熱中したこと
  • 夢中になったこと
  • 探求してきたこと

を考えてみてください。

 

時間が過ぎることも忘れて、無我夢中になってきたことが何かしらあると思います。

 

部活、受験、遊び、趣味、仕事、人によって様々だと思いますが、

なぜその状態になれたのでしょうか?

これを深掘りすると必ず共通点があり、これこそがモチベーションの源泉です。

 

しかしながら、

どのようにモチベーションの源泉を見つけるか

が一番難しいポイントだと思うので、少し解説します。

 

モチベーションの源泉を見つけるコツ

 

モチベーションの源泉を見つけるコツは深掘りする順番です。

 

モチベーションが高かった状況を一つ取り上げて

「事実」→「行動」→「感情」→「源泉」

の順番で深掘りすると見つかりやすいです。

 

例えば、

高校時代に所属していたサッカー部の最後の引退試合と言う例で考えます。

 

事実
高校時代のサッカー部の最後の引退試合(地区予選の準決勝)

行動
全員で決めた目標のために、勝利が必要で全力で戦い抜いた。負けた瞬間に、メンバー、ベンチメンバー含めて全員涙を流した

感情
悔しさもあったが、やりきったという感情もあった。「本気でこの仲間とやってこれてよかった、この仲間がいたからやってこれた」と思えた。

源泉
どれだけ苦しいことがあったとしても、仲間がいれば乗り越えていける。目標を共有し追い求め、本気でぶつかり合える仲間が重要である。
つまり、
「何をやるかより、誰とやるかが重要である」

 

このような順で深掘りをしていくと、モチベーションが高かった表層的な面だけではなく、モチベーションの源泉が見えてきます。

 

モチベーションの源泉の重要性

この源泉を満たし続ければ、常にモチベーションが高い状態を維持できるようになります。しかしながら、多くの人は自分のモチベーションの源泉を理解していません。

このモチベーションの源泉は、一人一人違うものだからこそ、

自己理解を深め、モチベーションの源泉を認知し、選択できる状態にしましょう。

 

また人生において重要な価値観にもなりますので、これを満たさなければ虚無感を生み出すこともあります。過去の深掘りを通して「自分のモチベーションの源泉は何か」を理解していきましょう。

 

 

ポイント

ここまでお伝えしてきて、ジブンジクの概念や重要性の理解はしていただけましたでしょうか?

ジブンジク = 「Will」「Can」「Past」

をお伝えしてきましたが、

「Will」「Can」「Past」はどれも満たす必要のあるポイントです

「人生の目標・目的:Will」が欠けている場合

Can
できることも増え、担う役割、任される仕事も一定こなせる

Past
大切にすべき価値観は大事にできていて、満たされている。

No Will
自分自身がどこに向かいたいのか?「自分はこんなものなのか?」と頭打ちの感覚が出てくる。

 

 

バンドマンで例えると、

Can
自分たちの音楽でお客さんは喜んでくれているし、
Past
信頼できる仲間がいて満たされてはいるが、

No Will
どこに向かっているかわからず、何のためにバンドやっているのかわからない

 

自分の行く末が見えず、どこに向かっているのか、迷子になってしまいます。

「ロール(役割・スキル):Can」が欠けている場合

Will
向かいたい場所が見えている

Past
大切にすべき価値観は大事にできていて、満たされている。

No Can
実現可能性を感じず、Willを諦めることを余儀なくされる。

 

バンドマンで例えると、

Will
自分たちの音楽で『一人一人が自分の可能性を信じることができる世界』を創る!という目標を目指して、
Past
信頼できる仲間とともに満たされてはいるが、
No Can
歌がめちゃくちゃ下手でメッセージが入ってこない

続けられる範囲でバンドは続けるものの、生活していくために夢を諦めることも考えられます。

 

どれだけ素晴らしい「Will」「Past」を持ち、満たされていても、「Can」が満たされていいないと実現が難しくなります。

 

「モチベーションの源泉:Past」が欠けている場合

Will
向かいたい場所が見えている

Can
できることも増え、担う役割、任される仕事も一定こなせる

No Past
なんのためにやっていたかわからなくなり、本当に大切にしたいと思っているものを大切にできていない。虚無感を感じる。

これは自分自身が会社を経営していた時の実体験でもあります。(笑)

 

バンドマンで例えると、

Will
自分たちの音楽で『一人一人が自分の可能性を信じることができる世界』を創る!という目標を目指して、
Can

自分たちの音楽でお客さんは喜んでくれているが、
No Past
心から信頼できるメンバーではなく、満たされない。


 

 

 

まとめ

「Will・Can・Past」の3つのバランスが大事

 

人によって大切にすべきウエイトに差はあると思いますが、どれも大事であり

今、何が満たされていて、何が足りていないのかを、自分自身で理解すること

が重要になります。

 

最後に質問です

自分の人生を生きるためにの「気づき」を持って帰ってもらえるように、最後に質問です。

  • 人生を通して成し遂げたいことが何ですか?
  • あなたの持っているロールは何ですか?どのロールを伸ばしたいですか?手放した方がいいロールは何ですか?
  • あなたのモチベーションの源泉は何ですか?

ぜひ考えてみてください!

 

それでは、

誰もがジブンジクを持ち、人生の主人公として輝きますように!

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