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第1回 強い組織の作り方

「一つの目標に向かい、同じ熱量で戦う」強い組織を作る方法。自己と組織の一致が大事。

岡村 優介 岡村 優介

こんにちは!
アイデンティティベース代表の岡村です!

 

先日、某スタートアップ企業から、
「一つの目標に向かい、同じ熱量で戦える」強い組織にしたいというオーダーがあり、チームビルディングのワークショップを実施してきました。

 

参加者様の感想

  • 会社の根幹を考えるきっかけになった!
  • 最も重要で、ブレてはいけない共通認識を持つことができた!
  • 初期メンバーは、マンパワーでやっていけそうだが、メンバーが増えたらそうもいかない。今気づけてよかった!

※アンケート一部抜粋

 

と満足度も高い結果となったので、より多くの人に伝えておきたいと思い、このワークショップの内容をお伝えいたします。

 

長くなりそうなので2つに分け、前編では「概要」、後編では「ワーク」を共有していきます!ビジネスリーダーのあなたには、自問自答、考えながら読み進めていっていただければ嬉しいです。

 

それでは本題に入っていきます!

組織の状態と自分を知る

まず御自身が所属する組織について、考えて欲しいことが2つあります。

 

自分自身に問いかけてみてください。

Why are we here?
(わたしたちは、なぜここにいるのか?)

Why am I here?
(わたしは、なぜここにいるのか?)

いかがでしょうか?

すぐに答えることができましたか?

 

 

実際のワークでは、

Why are we here?
(わたしたちは、なぜここにいるのか?)

こちらの問いに対しては、同じ組織の人でも持っている答えがバラバラ。

  • 会社のビジョンを熱く語る人
  • 事業部の目標を語る人
  • IPOすることをゴールにしている人
  • 明確に答えることができない人

 

 

Why am I here?
(わたしは、なぜここにいるのか?)

こちらの問いは、

  • 自分自身の人生のビジョンを語り、会社に紐づけている人
  • 作りたい組織像を語る人
  • 目先の目標を語る人
  • 自分の言葉では語れない人

とさまざまでした。

 

 

組織で働くための4つの歯車

 

 

コアビジョン
自分が成し遂げたいこと

ロール
コアビジョンを達成するために担う役割

ゴール
組織内での目標(ノルマなど)

パート
組織内で担っている役割(営業、マネージャーなど)

 

組織で働く人は、この4つの歯車を持っていますが、大半の人は、実はうまく噛み合っていないのです。

 

強い組織は「組織のコンパス」と「個人のコンパス」が一致している

自分自身は〇〇な人生を生きたいと思っているが、会社では全然違う仕事をやっている。

「組織のコンパス」と「個人のコンパス」が一致していない状態

になっている人も多いのではないでしょうか?

 

例えば、

人の人生を変えるような仕事をしたいと思っているが、外回りの営業をしている。

 

または、

コアビジョンが見つかっていないので、とりあえず目の前の仕事に取り組んでいるが、なんとなくこれじゃない感がある・・・

 

強い組織は「組織のコンパス」と「個人のコンパス」が一致している状態

 

是非、御自身も、

  • 「今担っているパートは、一生やっていきたいことなのか?」
  • 「そのパートは生涯、磨きたいと思えるか?」
  • 「他に挑戦したいパートはないか?」

など自問して、まずは、

「組織のコンパス」と「個人のコンパス」が一致しているか?

を、確認してみてください。

 

なぜ組織は強くなるのか?

では具体的に「組織のコンパス」と「個人のコンパス」が一致していると、

どうして、組織は強くなるのか?

について考えていきます。

 

Why are we here?
(わたしたちは、なぜここにいるのか?)

この問いは、幹部層であればあるほど、共通言語としての答えを持っていて欲しいですよね。もちろん、組織の下位まで浸透していればいるほど、素晴らしく強い組織になります。

 

では、これを漫画『ONE PIECE』で例えてみましょう。

 

麦わら海賊団の共通の目標はこれですよね。

海賊王ゴール・D・ロジャーが残した大秘宝
「ワンピース」を手に入れる

 

もし、共通の目標を疑っていたり別のことを目的にしているメンバーがいたら、これまでの連載24年にもわたる冒険は、ずっと昔にあっけなく終わっていたことでしょう。

 

共通の目標が一致しているからこそ、航路の意思決定も、敵との戦いも、同じ熱量で戦うことができるのです。

 

全員が「一つの目標に向かい、同じ熱量で戦う」ことが船でも会社でも、組織では重要なことが、おわかりいただけたと思います。

 

 

自分の人生を通して成し遂げたいと思う、コアビジョンが達成されるか

Why am I here?
(わたしは、なぜここにいるのか?)

 

麦わらの一味の場合も、

  • ルフィ:海賊王になること
  • ゾロ:世界一の剣豪
  • ナミ:自分の目で見た世界の海図の作成
  • ウソップ:勇敢な海の戦士
  • サンジ:オールブルーの発見

このように、それぞれの目的(コアビジョン)は様々です。

 

 

しかしながら、

それぞれが自分の人生を通して成し遂げたいと思う目的(コアビジョン)を持ち、

ともに船に乗り「ワンピースを手に入れる旅」を続けることで個人のコアビジョンが達成すると確信しています。

 

これが、組織にいることにより、自分のコアビジョンが達成されると言える状態、

自己と組織が一致している

と言えます。

 

 

この一致があるからこそ、
自分のコアビジョンを達成することが組織の成長にもつながるため、

本質的にエンゲージメントが高い組織、主体性を持ち生産性の高い個人になっていく

となるのです。

 

まとめ

あなたの組織は、

Why are we here?
(わたしたちは、なぜここにいるのか?)

  • この問いに全員が共通言語の答えを持っていますか?
  • 熱量は一致していますか?

 

あなた自身は、

Why am I here?
(わたしは、なぜここにいるのか?)

  • この問いに明確な答えは持っていますか?
  • 組織と紐づけて考えれらていますか?

 

組織と自己の一致を考えるきっかけになれば幸いです!次回は、これをワークの共有をいたします!

 

それでは、

誰もがジブンジクを持ち、人生の主人公として輝きますように!

 

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